SHIN教育相談所代表あいさつ

SHIN教育相談所代表あいさつ

なんのために学ぶのか!?

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ホームページをご覧のみなさま
はじめまして!
SHIN教育相談所の代表の吉田です。

今年度で、教育に携わって11年目になります。
最初は、大学生の塾講師アルバイト。
当時担当していた生徒も、いまは立派な社会人。

この10年でも、教育業界は大きく変わって来ました。
環境の変化にともない、生徒たちの変化も非常に激しいです。

私も、それに合わせて、指導法や進めるものを変化させてきました。

ただ、私が教育に関わる上でこの10年変わっていないものがあります。

それが、

『何のために学ぶのか?』というものを通して勉強を教えたり、
カウンセリングを行ったりしているということです。

これは、私が大学1年生のときから変わらず持っている教育に携わるときの志です。

『何のために学ぶのか?』
これを、伝えて行くことこそが、真の教育だと考えています

テストの点数をとることも、受験で第一志望に合格することももちろん重要です。

しかし、一番重要なことは、
『何のために学ぶのか?』というものを、探求していくことだと思います。

私が関わる以上、この『何のために学ぶのか?』という部分に、
真っ正面から向き合い、諦めずに関わって行きます。

それが、SHIN教育相談所です。
どうぞよろしくお願いいたします。

SHIN教育相談所
代表 吉田真也

プロフィール

1981年12月24日福岡生まれ
中学受験を経て九州トップ3の青雲中学校に入学、中学高校の6年間を寮生活ですごす。
自衛隊の訓練?と揶揄される程の厳しい寮生活ですごすも、
大学に入る意味、なぜ勉強するのか?という答えを見いだせず、
中学3年生で受けた高校1年生の模試で数学偏差値70を超えるも、そこから失速。
部活ばかりに力を注ぎ、大学受験は、神戸大学発達科学部スポーツ学科を受験科目『体育』で受験。
センターのボーダー8割というこの学部は、もちろん不合格

福岡の実家に戻り、代々木ゼミナールでの浪人生活がはじまる
この代ゼミで出会った化学の恩師に魅せられ、化学の道に進むことを決める。
2年かかり、国立大学法人東京農工大学工学部に入学。化学工学を学び、そのまま大学院へ。

大学入学してすぐに塾講師のアルバイトを始める。
大学から帰宅後は、すぐに塾に向かい授業。担当する授業がないときも自習室で質問を受けるために出勤。
グループ授業では小学生の中学受験から、中学生の高校受験、
そして個別指導では高校生の定期テスト対策や大学受験対策。
国立大学の強みを活かし、幅広く生徒に関わる。
また、学生が立ち上げた家庭教師団体からスカウトされ家庭教師もはじめる。

転機が訪れたのは、修士1年生で行った就職活動。

『教育』というものが、勉強を教えるだけではなく、研修という形で、
大学生や社会人、経営者にまで行われるものだということを知る。

そこから、大学生への教育を視野にいれた活動がはじまり、
毎週大学生向けの勉強会やセミナーなどを行い、さらに活動が広がる。

しっかりと修士論文140ページを書き上げ、大学院を卒業。教育ベンチャー企業に入社。
いわゆる超ブラック企業で、朝から晩まで1日平均16時間ほど働く。
リーマンショックの影響と、社内の不誠実な事実に耐えきれず半年で退職。

その後、転職活動は1通のメールと数分で終え、
学生時代にスカウトされていた家庭教師団体が、法人化していたので、そのサポートに入る。

家庭教師派遣会社の運営を、全面的にバックアップ。さまざまな企画・運営を提案、実行し、
会社の急成長に一躍買う。
また、大学生向けの就職活動支援が認められ、さまざまな大学や、高校での講義も行うようになる。

そして、2年半がたち独立。
独立してからの不安をよそに、さまざまなところから声がかかり、
教育関係者向けのセミナーから、日本一の就活塾から大学生の筆記試験対策講座などを行う。

独立してから1年。2012年2月29日株式会社SHINRIを設立。
勢いはとどまることを知らず、2012年7月には、大学生のためのSPI対策本の執筆・出版、
12月には微分積分の入門書を執筆・出版する。

2012年12月には、大学生支援プログラムを開発し、多くの学生から支持される。
もちろん、この間にも家庭教師は多いときで週7日で指導。
最後の砦として、学校の授業についていけず、グループ授業についていけず、
個別指導塾でもだめで、学生家庭教師でもだめで・・・
という生徒を、担当し、長期的な指導を行うことで、大きな改善へと繋げるプロとなる。

現在は、小学生・中学生・高校生の家庭教師だけではなく、大学生への講義、高校での面接指導や講義など、
学習面のサポートを行いながら、平行して、
大学生への就活支援、大学生への教育プログラムの開発・講師を行う。